2008年 07月 22日
現実的で失望
よく、映画や舞台や小説を評する場合に、現実的か否かという話が出る。
まあ、「リアルだったね」とか「リアルじゃなかったね」とかね。
世の中には、いろんな人がいるから、好みも評価も様々だ。
そして、それでいいのです。
俺は、いろんな作品を見たり聞いたり読んだりした後、こんなふうに思うことが多い。
「たしかに現実的なんだけど…」
この「けど…」が、おそらく自分のツボなのだ。
だって、最近の世の中には「現実は小説よりも奇なり」ってゆう出来事がヤマのようにあるから、わざわざ金を払って見たり聞いたり読んだりする場合は、「もっとなんか違うなにか」が欲しいのです。
だから、見たり聞いたり読んだりした後、「現実的で失望」しちゃうことが多いのです。
逆に、大好きなバンドや作家さんは「あるがままの現実かは知らんけど、これってめっちゃ現実っすよね!」って感じなんですね。
はい。今日は、「現実的なブログ」っぽく書いてみました。
ね、失望したでしょ?
まあ、「リアルだったね」とか「リアルじゃなかったね」とかね。
世の中には、いろんな人がいるから、好みも評価も様々だ。
そして、それでいいのです。
俺は、いろんな作品を見たり聞いたり読んだりした後、こんなふうに思うことが多い。
「たしかに現実的なんだけど…」
この「けど…」が、おそらく自分のツボなのだ。
だって、最近の世の中には「現実は小説よりも奇なり」ってゆう出来事がヤマのようにあるから、わざわざ金を払って見たり聞いたり読んだりする場合は、「もっとなんか違うなにか」が欲しいのです。
だから、見たり聞いたり読んだりした後、「現実的で失望」しちゃうことが多いのです。
逆に、大好きなバンドや作家さんは「あるがままの現実かは知らんけど、これってめっちゃ現実っすよね!」って感じなんですね。
はい。今日は、「現実的なブログ」っぽく書いてみました。
ね、失望したでしょ?
by Joker-party
| 2008-07-22 03:48