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愚痴

愚痴会員各位

お世話になっております。
先日の愚痴会にて会員の皆様にお願い致しましたアンケートの集計が出来ましたので、ご報告いたします。

【設問1】あなたは誰に愚痴を聞いてもらうことが多いですか?
       友達・恋人 62% 家族 33% ペット 4% その他 1%

【設問2】どんな内容の愚痴が多いですか?     
       焼け具合 48% 恋愛 24% 人間関係 17% 仕事 9% その他 2%

【設問3】どんな場所で愚痴を言うことが多いですか?
       馬小屋 35% 鳥小屋 34% 喫茶店・レストラン 18% 自室 12% その他 1%

【設問4】愚痴を聞いてもらった相手に対して、どんなお返しをしますか?
       マトリョーミンを聞かせる 41% 殴る23% やっちゃう 19% その他 17%

【設問5】あなたにとって愚痴とはなんですか?
       生きがい 97% その他 3%

以上の結果となりました。
この結果を、今後の愚痴活動の参考にしていただければと思います。
それでは、会員の皆様のご不幸をお祈りしております。

合掌。
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by Joker-party | 2008-02-29 05:33 | Comments(0)

ハンバーグ

幼い頃の外食は、わくわくするものだ。
いろんな家庭があるとは思うが、ハンバーグは多くの子供たちが初めて経験する外食メニューの一つだろう。
よほど独自の食育方針がある親を除いて、自分の子供を初めてレストランに連れて行き『子羊のロースト。フランソワーズソースがけ』とか『サーモンときのこのキッシュ』とかをご馳走する親はいないだろう。

レストランのハンバーグが、なんかご馳走に見えるのは、ビジュアルも大きい。
ジュージュー言ってる鉄板。
付け合せの野菜は、人参の赤、インゲンの緑、じゃがいもの白、コーンの黄色と色鮮やかだ。
家庭と違い、掛けるソースも別になってたりする。
そして、それらを「お箸」ではなく「ナイフとフォーク」で食べるのだ。
子供たちにとってのご馳走条件満載だ。

ハンバーグという名前が、ドイツのハンブルグから来ているという話を聞いたことがある。
だから、『ハンブルグ』という名のハンバーグ専門店は、たぶんある。
しかし、『ハンバーグ』という名の店は意外とないかもしれない。
あったら、潔くていい。
そう考えると、直球勝負の店名は、意外に少ないんじゃないかな。
『とんかつ』っていうトンカツ屋さんや、『カレー』っていうカレー屋さんは見たことがないもんな。

『ハンバーグ』っていうハンバーグ専門店が不味かったら、相当ムカつくだろうね。
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by Joker-party | 2008-02-28 07:38 | Comments(0)

まっ黒な歯

「ただいま~」と大きな声をあげて帰ってきたチーちゃんを見て、お母さんはビックリしました。
元気に笑うチーちゃんの歯が、まっ黒だったのです。

「あら、チーちゃん。どうしたの?」
「なにが?」
チーちゃんはニコニコしながら聞き返します。
「なにがって…チーちゃん、歯がまっ黒じゃない」
「うん、お歯黒だもん」
「オハグロ??」
「うん、チーちゃん、お嫁さんなの」

チーちゃんの話だと、さっき砂場でケンタくんと結婚式をあげたそうです。
神父さんをやったタケワキくんが、お嫁さんはオハグロをするんだと言ったそうです。

「そうだったんだ…。でもチーちゃん、今のお嫁さんはお歯黒なんかしないよ」
「嘘!タケワキくん、嘘なんか付かないもん」
「だって、ほら、お母さんの歯をみてごらん。ね、まっ黒じゃないでしょ」
「お母さんは、お嫁さんじゃないもん」

お母さんは、まっ黒な歯をむき出して話すチーちゃんを見て、ゆっくりチーちゃんの頭を撫で、「そうね」と言って笑いました。
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by Joker-party | 2008-02-27 04:38 | Comments(0)

娘の泣く砂浜

「おはようございます。レポーターの山本悠子です。
私は今、最近ネットで噂になっているスポット『娘の泣く砂浜』に来ています。
近隣の方への配慮から詳しい場所はお伝えできませんが、まだ8時前だというのに、もうすでに大勢の方が浜に出ています。
さっそく行ってみましょう…いや~、風が強いですね。かなり寒いです…。
あ、おはようございます」
「おはようございます」
「どちらからいらしたんですか?」
「浦和からです」
「わ、けっこう遠いですね」
「はい…でも、クルマで来たんで」
「そうですか…こちらは初めてですか?」
「いえ、えっと…3回目ですね」
「ああ…それで、この砂浜なんですが…」
「あ、ごめんなさい、ちょっと…」
「あ~!いきなり泣き出して行っちゃいました。凄いな…。では…あそこいる高校生…でしょうかね…制服を着てますけど…聞いて見ましょう…ちょっと済みませ~ん」
「はい」
「どちらからいらっしゃいましたか?」
「えウチ?近所近所」
「よく来るんですか?」
「えそうだな…えっと、だいたい…わっ」
「………泣いて行っちゃいました。参りました…なかなか取材になりません。気を取り直して、もう一人聞いてみます。では…あちらにいるカップルの…わっ、ごめんなさい…ちょっとすみません…クフッ…グフッ…ごめんなさい…ダメです…グッ…グッ…ワ~~~ン」(泣き崩れる)

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by Joker-party | 2008-02-26 04:30 | Comments(0)

芝目を読む

最終ホールのグリーン。このバーディーパットを沈めれば、俺の勝ちだ。
俺はパターを持って、ホールの廻りをゆっくり歩きながら芝目を読む。
風は、ほとんどない。
微妙な傾斜をどう読むかが鍵だ。
じっくりと芝目を読んで、ふうっと息を吐いてから俺はパターを叩いた。

コロコロコロコロ、ボールは転がって行く。
いいラインだ、これはイケる!…と思った瞬間、ボールがホールイン寸前で消えた。
入ったのではない、あきらかに消えたのだ。

俺は急いでホールを覗き込んだ。
ボールはない。
まさかとは思ったが、手を突っ込んでみた。
ボールはない。
そして次の瞬間、俺の手は凄い勢いで地下へと引っ張られ、ついには身体ごと地中に消えた。

最終ホールのグリーン。このバーディーパットを沈めれば、俺の勝ちだ。
俺はパターを持って、ホールの廻りをゆっくり歩きながら芝目を読む。
風は、ほとんどない。
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by Joker-party | 2008-02-25 04:43 | Comments(0)

二木の菓子

幼い頃、ラジオで「ニキ、ニキ、ニキ、ニキ、二木の菓子!」と金切り声で連呼するCMを聞いた記憶がある。
その当時は、なんのことかわからず、単にその妙な連呼が耳に残っていた。
その『二木の菓子』がお菓子の問屋さんだと知ったのは、だいぶ後のことで、実際アメ横にある店舗を訪れたのは、もっともっと後だった。

初めて訪れた時、『二木の菓子』は突然現れた。
というのも、その時私は別段なにを買うでもなくアメ横をぶらぶら散歩していたのであり、頭の中から『二木の菓子』の存在は消えていたからだ。
そこには、ありとあらゆる菓子たちが、主に業務用の大袋で並べられており、まさに「菓子問屋」だった。

しかし、初めて本物の『二木の菓子』に突然巡り合ったにもかかわらず、私は思ったほど感動がなかったのだ。
それはおそらく、現在はあちこちに所狭しと商品を並べて安売りする『ドンキホーテ』のような店があるからなのだと思う。
だから、「問屋」的ビジュアルに対して新鮮な感動を持てなかったのだろう。

視覚のみならず五感すべてにおいて情報の摂取は大切だ。
しかし、情報を過剰に取り過ぎると、新鮮な感動が薄れる。
なにごともバランスが大切だ。

おいおい、なんか今日は綺麗にまとめ過ぎじゃね。
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by Joker-party | 2008-02-24 06:06 | Comments(0)

天麩羅の前に

我が家では、ご馳走といったら天麩羅だ。
すき焼きもご馳走なのだが、天麩羅には勝てない。

天麩羅といったら、台所で揚げたものを皿などに盛り付けて食べるのが普通だと思われるが、我が家では違う。
食卓にコンロと鍋を置いて、目の前で天麩羅を揚げて頂くのだ。
そして、普段は料理も掃除もしない父が、この時だけ「天麩羅職人」となる。

しかし、一番のご馳走である天麩羅を口にするまでには、かなりの時間を要する。
なぜなら、天麩羅を揚げる前に、まず「父」が「天麩羅職人」に変わらなければならないのだ。
いつから始めたのか知らないが、父は天麩羅の前に様々な奇行をする。
それを父は「儀式」と呼んでいる。

「儀式」には順番があるらしいのだが、長いので全部見たことはない。
例えばこんなものがある。
天麩羅を揚げる箸を、指揮棒のように振って「う~まかまかまか」とか歌う。
自分の使うエプロンを、何度も庭に放っては拾って畳みなおす。
これらは、なんとなく料理に関係がありそうだが、全く意味不明のものも多い。
「漫画雑誌を三冊同時に声を出して読む」とか「近所の猫を招き入れて自分の背中を歩かせる」とか、いったいどこが天麩羅と関係あるのだろう。

父は、これらの「儀式」を全部やり切った後に「天麩羅職人」となる。
だから、我が家のご馳走は凄いのだ。
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by Joker-party | 2008-02-23 07:02 | Comments(0)

ぬすんでひらいて

小学校の頃に習った歌を、急に思い出した。

「盗んで 開いて 絵を売って 盗んで
また開いて 絵を売って その絵を飢えに」

貧しい子供たちにお金を送っていたという有名な絵画泥棒の歌だ。
そういう泥棒のことを義賊というのだと習った気がする。

しかし大人になった今、久しぶりに歌ってみたら、なんか違和感があった。
いくら子供たちのためとは言え、やはり盗みはいけないんじゃないかと。
そこで、替え歌を作ってみた。

「結んで 開いて 手を打って 結んで
また開いて 手を打って その手を上に」

これなら安心だ。
いかがでしょうか?
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by Joker-party | 2008-02-22 04:04 | Comments(0)

ぷいと横向く犬

近所に有名な犬がいる。
人の言葉を聞いて、本当なら尻尾を振るが、嘘ならぷいと横を向くという。
その評判を聞きつけて、先日ある大学の研究チームが訪れた。
チームのメンバーたちは、犬に様々な言葉を投げかけて、反応を記録していった。

「私はオカマです」尻尾振る。
「今日は午後から雨でしょう」尻尾振る。
「この餃子はメタミドフォスが混入している」横向く。
「オバマ氏が抜き出た」尻尾振る。
「この彼女のアイメイクは濃すぎる」尻尾振る。
「この彼女の髪型はダサダサだ」尻尾振る。
「この彼女にコクったら付き合える」横向く。
「ドラマ『ちりとてちん』は大阪制作だ」尻尾振る。
「あなたは犬という存在に満足している」横向く。

こんな具合に、調査は進んだ。
学生たちが次々に質問を投げかけた後、教授も犬に問いかけてみた。

「日本にもアメリカのような二大政党制が実現した方が良い」
犬は、いつまでたっても尻尾も振らず横も向かず、やがてぐったりと倒れた。
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by Joker-party | 2008-02-21 04:54 | Comments(0)

フリスビーショップ


 女の店員がいる。
 男の客が入ってくる。

女「いらっしゃいませ!」
男「こんにちは」
女「どうぞごゆっくりご覧下さいませ」
男「…ねえ」
女「はい」
男「このフリスビーどうかな?」
女「お客様がお使いになるんですか?」
男「うん、まあ…とりあえず」
女「かしこまりました。サイズはそれでよろしいでしょうか?」
男「たぶん…わかんないけど」
女「では、ご試着を」
男「あ、そうね」
女「コートをお預かりします」
男「うん。(コートを脱いで渡し)はい」
女「靴はこちらにどうぞ。お洋服はこちらお入れください」
男「あ、はいはいはい。(靴を脱ぎ、下着姿になって)これでいいかな?」
女「では、失礼いたします」

  女、フリスビーを男の体に向かって投げ付ける。

女「いかがですか?」
男「ちょっと弱いかな…」
女「かしこまりました。(フリスビーを拾って、また投げ付け)これでは?」
男「ごめん。まだちょっと…」
女「かしこまりました。(また投げ)今度はいかがでしょう」
男「もっと強くしてくれ」
女「かしこまりました」

  女、急にフリスビーを持って出てきた十数人の女と共に投げ付ける。


【講評】詰めが甘いですね。いきなり大勢出て来て終わりにするのは投げやりです。
二人だけで完結させた方がいいです。…ってゆうか馬鹿にすんなよ、俺忙しいんだからさ!
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by Joker-party | 2008-02-20 04:55 | Comments(0)

校倉元の冗談なブログ


by Joker-party