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性欲の会話

ふだんなにげに交わす会話に、性的な会話というのはある。
誰としたとか、どこでしたとか、こうやったら感じたとか、こうゆうふうにしたら良かったとか…。
そこまで露骨じゃなくても、こういう男にキュンと来るとか、こんな感じで気を引いちゃおうとか。
でもね、「性欲の会話」ってゆうのは、けっこう少ない。

性欲の会話ってなんだ?
うん。つまりね、「性欲」そのものについて語り合うのさ。
そんなこたしないだろう、ふつう。
でも、あえてしてみると面白いのだ。

よく人間の三大欲って言うよね。
食欲・性欲・睡眠欲だっていうのが一般的なんだけど、食べなきゃ死んじゃうし、寝ないと死んじゃうけど、セックスしなくても死にはせんよね。
その死にはせんが三大にエントリーされてる性欲について(もちろんエントリーの理由は種の保存とかなんだろうけどね)、単品で語ることは少ないですよ、実際。

なんか話を難しくしたみたいだな…。
つまりね、簡単に戻すとこうです。
「めっちゃしたがる人」と「全然したがらない人」の違いとかについて喋るの。

はいはい、そんなこと話してるヒマにやりたいのね。
はいはい、そんなこと話してるイミわからんほど嫌いなのね。
はいはい、わかりましたよ。

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by Joker-party | 2008-08-31 05:50 | Comments(0)

閉鎖した店

あたしの通っていたお気に入りの店が、突然閉鎖になってた。
常連だったのに事前に報告とかなんもなくて、ほんと突然の出来事だ。

昨日、3日ぶりに行ったら、店のシャッターが閉まっていた。
もともと定休日なんてないんだけど、たまに休む時は汚い字で「NG」とか書いたメモが貼ってあるのだが、それもない。
何人かアドレスとか知ってるスタッフにメールとかしてみたけど、全員送信不能だし、お店の前の通路や壁も、しみや汚れが消えていて、まるで店が存在したことさえ嘘だったようにきれいだった。
店の周囲に漂っていた独特の酸っぱいような臭いもなくて、店そのものがスタッフごと消去されたみたいな感じだった。

周囲に他のお店とかがあれば、事情を聞いてみることも出来るのだが、この店の周囲は繁華街から離れていて人通りも少ないし、それに知らない人にとってはそこが店かどうかもわからない感じの隠れ家的な店だったから聞きようがないのだ。

ショックだ。
この店に来る時だけ、あたしは全てを忘れられたのに。
人間であることを捨てて動物以下になれたのに。
いや、物としてだけの存在だったのに。
いやいや、物以下だったのに。
そう。あたしは、ただの元素記号だったんだ。

元素記号として扱われる快感を知ってしまったあたしは、今日からどうすればいいんだろう。

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by Joker-party | 2008-08-30 07:49 | Comments(0)

オットービレ・カッヘ

先日、来日中のオットービレ・カッヘ氏にインタビューすることが出来た。
ご存知のように、カッヘ氏は、砂漠にペイントしたり、気球を使った作品を発表したり、パフォーマンス・アートの世界で活躍する国際的な新進気鋭のアーティストだが、極端なマスコミ嫌いで、今までほとんどインタビューには応じてもらえなかったという。
今回は、個人的な雑談という形で、短い時間だがお話を聞くことが出来た。

―――このような作品を創ろうと思ったきっかけは?
「ヒマだったから」
―――どんな時にアイディアが浮かぶんですか?
「ヒマなとき」
―――制作中で好きな時間は?
「喰ってる時」
―――その中で、特に好きなものは?
「おでん」
―――おでんが売ってない場所だった場合は?
「ムカつく」
―――ムカついてどうするんですか?
「作る」
―――おでんを作れない女性がいたら、どうしますか?
「やっちゃう」
―――ありがとうございました!

短い時間だったが、重要なポイントだけは聞き出せたと思う。
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by Joker-party | 2008-08-29 04:14 | Comments(0)

波の顔

海の色はどんな色かと聞かれたら、青だと答える人が多いでしょう。
でも、波の色はと聞かれたら、どうでしょう。
白と答える人が多いのでしょうか、それともやはり青でしょうか。

いずれにしても、海の色も波の色も、天候や時間によって違いますね。
同じ青や白でも、様々に変化しています。
もちろん場所によっても。
そして、打ち寄せる波の形も様々。
波には無数の顔があるんです。

だから海に行っても、泳いだり水遊びをしたりナンパしたりせずに、ただ眺めてる人がいるのでしょう。
湖や池に比べて、圧倒的に「眺めてるだけの人率」が高い海。
その大きな理由は、海には波があるから。
そして、波の顔が毎回違うから。

波の顔を瞬間で絵に描くことは素人には難しいですが、短い単語でメモすることなら小学生でも出来るんです。
やってみましょう!
押し寄せる波を見て「怒った顔」「悲しそうな顔」「ファンデとチークのバランスが悪い顔」などと書いたら、どんなに楽しいか知ったこっちゃないですね。
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by Joker-party | 2008-08-28 06:23 | Comments(0)

恥部を見せな

最近、チーコに言われてショックだったことがある。
「あんたさ、なんかいっつもバリア張ってるってゆ~かさ、なんつの、こっからは入らないでよ的な感じあんだよね。もっとさ、なんつ~か、恥部を見せなよ」

どっちかって言うと友達多いほうだと思ってたし、あんま好き嫌いとかなく人と付き合ってきたつもりだったから、中学から友達のチーコに言われた言葉はガ~~~ンって感じだった。

恥部か…。
ん?恥部ってなんだ?
恥ずかしい部分…だよね。…ん?待てよ…。

そう考えて、すっげえことに気付いた。
ウチ、恥ずかしいって感情忘れてた!
てか、ない?

だって、大勢の前で歌っても、下手な物真似しても、セックスしても恥ずかしくない。
教室で、納豆掛けご飯食べても、わき毛の処理しても、おまんこって叫んでも恥ずかしくない。
大好きな人の前で、原発について語っても、ウンチの付いた下着見られても恥ずかしくない。

あれ?あれあれ?
ねえ、なにやっても恥ずかしくないウチにとって、恥部ってなんなんだろ?
もしかして恥部がなかったりする人が、恥部を見せるってどーゆーこった?

そうか…。わかった!
恥部がないことが、ウチの恥部なのかも…。
でわ。今日から、恥ずかしいって感じるように努力しよう。
…ん?努力?わ、恥ずかしいぞ、この単語。
そうか!努力するのは恥ずかしい、うん。
よし、今日からみんなの前で努力すればいいんだね。
はい。わかりました~。

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by Joker-party | 2008-08-27 06:20 | Comments(0)

縞模様の道

あっくんは、大急ぎで家に帰ってくるとお母さんに言いました。
「ねえ、道にしまもようがあったよ!」
お母さんは「あら、凄いわねえ」と言いましたが、お昼ごはんを作る手を休めません。

あっくんは「ねえ、一緒に来て!見に行こうよ」と言いました。
お母さんは「今、お昼ご飯を作ってるからダメよ」と断ります。
あっくんは、庭でお花に水をやっているおばあちゃんを誘いました。
おばあちゃんは「おや、そりゃ珍しい。連れてってちょうだい」と言いました。

あっくんは、おばあちゃんを横断歩道に連れて行きました。
「ほらね。しまうまさんみたいでしょ」
「ほんとうだ」おばあちゃんもビックリしています。

あっくんは、消しゴムを出して「これで、消えるかやってみよう」と言います。
おばあちゃんは「そうね。でも、消えるかしら」と言って見ています。
あっくんは、消しゴムでゴシゴシと道のしまもようをこすりました。
すると、少しづつしまもようが薄くなっていきます。

そのうち、通り掛かった人たちも消しゴムを持ってきて消し始めました。
ゴシゴシ、ゴシゴシ。
ゴシゴシ、ゴシゴシ。

やがて、道のしまもようは消えて、そばには消しゴムのカスで大きな山が出来ました。
あっくんは、その山の頂上に登って「ヤッホ~」と叫びました。

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by Joker-party | 2008-08-26 05:05 | Comments(0)

濾紙

貴方は、コーヒーが好きですか?
貴方は、コーヒーを自宅で飲みますか?
貴方は、コーヒーを自分で淹れて飲みますか?

なるほど。
じゃあ、貴方はフィルターを使うでしょう。
まさかネルの布地を使うほど凝ってるわけじゃないでしょう。
うん。それなら、貴方は濾紙を使っているわけだ。

これからは、フィルターじゃなく濾紙って言いましょう。
お店で濾紙を下さいと言うのです。
そう言っても理科の実験で使うヤツを出されることはないから。
堂々と胸を張って「濾紙を下さい!」って言うんだ。
今日から、濾紙って言え!

濾紙を下さい、濾紙をね
濾紙を下さい、濾紙をね
露西亜を下さい、露西亜を
露西亜を下さい、亜細亜も
亜細亜を下さい、世界も
世界を下さい、性感マッサージ~
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by Joker-party | 2008-08-25 05:54 | Comments(0)

塁を埋めろ

悲願の甲子園初出場を掛けた地方大会の決勝戦。
相手は、何度も甲子園出場を果たしている強豪校だ。
去年まで指揮を執っていた監督の急死により今年から就任した新監督は燃えていた。
全監督も果たせなかった地方大会の決勝に残れたからだ。
こうなった以上、是が非でも甲子園に出て亡くなった天国の監督に報いたい。
その思いは、選手たちも同じだった。
チームは一丸となって奮闘したが、さすが相手も強豪校。
そう簡単には勝たせてくれるはずもなく、両者互角の白熱戦が続いた。

9回裏。
0対0。
後攻めの前に、監督は選手たちを呼び寄せ円陣を組んだ。
「いいか。この回で決めよう。長打を狙う必要はない。バントでもなんでもいいから、とにかく塁を埋めるんだ。ツーアウトでも満塁なら相手のピッチャーも焦る。たとえ押し出しでも勝ちは勝ちだ。いいな。とにかく塁を埋めろ」

そして迎えた9回裏の攻撃は、すさまじいものだった。
先頭打者は、3塁にヘルメットを置いた。
次の打者は、2塁にスパイクを置いた。
次の打者は、1塁にバットを置いた。
塁は、すべて埋まった。
そして次の打者がバッターボックスに立った時、相手チームとスタンドの観客全員が「おいっ!」と突っ込んだ。

球史に残るボケだった。

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by Joker-party | 2008-08-24 04:01 | Comments(0)

無人島カップル

  無人島。

女「えなに?ここ誰もいなくない?」
男「うん。無人島だもん」
女「マジで!うわ、信じらんな~い」
男「いいじゃん。とりあえず、しよ」
女「うん」

  暗転。

女「砂入っちゃったじゃん」
男「いいじゃん。海で洗えば」
女「てか、喉渇いたんですけど」
男「はい」
女「ビールとか売ってないの?」
男「ないない、無人島だもん」
女「最悪」
男「いいじゃん、それで。飲んだら、しよ」
女「うん」

  暗転。

女「誰も見てないと、なんか興奮しないね」
男「いいじゃん、集中すれば」
女「そりゃそうかもだけどさ…」
男「いいじゃん。まあ、とにかく、しよ」
女「うん」

  暗転。

女「しないの?」
男「ちっと休憩。ちょ痛い」
女「休んだら、しよ」
男「うん」

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by Joker-party | 2008-08-23 06:53 | Comments(0)
有名な「安全ハム」は、念仏を唱えながら食べるのが常識だそうだ。

伝統的製法にこだわって作っている「安全ハム」は、一般の豚ならけっして食べない猛毒の飼料で育てられた豚肉を使用しており、見たら気絶しそうになるほど不潔な服装と一週間洗っていない手で調理し、それを一般の動植物なら死滅してしまう猛毒のチップで燻し、汚染された土壌の上に建つ黴菌充満する工場で箱詰めされて出荷するらしい。

だから「安全ハム」を食べるときは、「どうぞ死にませんように」と祈りながら念仏を唱えて食べなければいけないという。
念入りに何度も念仏を唱えながら食べても10人に1人は具合が悪くなるらしいが、それでも幻の味を求めて「安全ハム」を食べる人は多いらしい。

昔から「ハムは食いたし 命は惜しし」と言うから、やはり「安全ハム」は生き残るのだろう。

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by Joker-party | 2008-08-22 04:24 | Comments(0)

校倉元の冗談なブログ


by Joker-party