2011年 11月 01日
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
今日のタイトルは、読んだ本じゃないです。
少し前に公開された漫画原作の映画のタイトルです。
映画館で見損なったのを、この前テレビで見たのです。
日本のロックバンド「銀杏BOYS」のヴォーカリスト・峯田君が主役でございます。
漫画は読んでないから原作どおりかどうか知らないけど、この映画を見たら、とにかくとっても主人公がかわいそうでした。
まだ見てない人のために、詳しくは書きませんけど、モテない男が、好きになった女の子と付き合うキッカケが出来たにもかかわらず、いろんなハプニングでうまくいかん話です。
そんなふうにザックリ書くと、なんてことない話に思えるかもですけど、見たら違うんだな。
いたいや、見る人にもよるかもしれないけど、とにかく悲惨なのです。
映画を見て、悲しくなったり、笑ったり、勇気が出たり、寂しくなったり、いろんな場合があったけど、こんなに主人公を「かわいそうに」と思ったのは久しぶりでした。
ちなみに、読んでない原作も、映画のシナリオ・監督も、おそらく「ありえん悲惨さを笑う」的なスタンスで作ってるんだと思う。
でもね、とにかく「なんてかわいそうなんだろ」って思った映画でありました。
少し前に公開された漫画原作の映画のタイトルです。
映画館で見損なったのを、この前テレビで見たのです。
日本のロックバンド「銀杏BOYS」のヴォーカリスト・峯田君が主役でございます。
漫画は読んでないから原作どおりかどうか知らないけど、この映画を見たら、とにかくとっても主人公がかわいそうでした。
まだ見てない人のために、詳しくは書きませんけど、モテない男が、好きになった女の子と付き合うキッカケが出来たにもかかわらず、いろんなハプニングでうまくいかん話です。
そんなふうにザックリ書くと、なんてことない話に思えるかもですけど、見たら違うんだな。
いたいや、見る人にもよるかもしれないけど、とにかく悲惨なのです。
映画を見て、悲しくなったり、笑ったり、勇気が出たり、寂しくなったり、いろんな場合があったけど、こんなに主人公を「かわいそうに」と思ったのは久しぶりでした。
ちなみに、読んでない原作も、映画のシナリオ・監督も、おそらく「ありえん悲惨さを笑う」的なスタンスで作ってるんだと思う。
でもね、とにかく「なんてかわいそうなんだろ」って思った映画でありました。
by Joker-party
| 2011-11-01 17:08