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『城』

ちょっと久々の「読んだ本シリーズ」です。
今回の本は、ちょこっと前に読み終わったカフカの『城』です。

元々、本を読むのが速い方じゃないんだけど、この本は普段以上に時間が掛かっちゃいました。
理由は、たぶん、あんまよくわからん部分が多かったから、かな?

これまでカフカの作品は、いくつか読んだことがありました。
一般に「不条理文学」みたく言われているとおり、普通に見かける日常の風景とは違った状況を描いた作品が多いみたい。

今回読んだ『城』は、『訴訟(審判)』『失踪者(アメリカ)』と共にカフカの3大長編と呼ばれてるようで、てか、カフカが書いたとされる長編は、ほぼこの3つらしいです。

もう少し前に読んだ『訴訟(審判)』は、ある日Kという人物が突然起訴されて監視が付く話で、これも不思議な不条理な話だったけど、割合スルスル読めました。
この『城』は、やっぱKという男が、ある城に仕事をするため派遣されてくるが、依頼主に会えず、仕事も出来ない、みたいな話なんですが、なんかどう位置付けて解釈すればいいのかわからん記述が長々と続く部分があったりして、ちょっとてこずりました。

まあ、いろんな作家がいるもんだなあ。
そして、まだ読んでないけど、悔しいから『失踪者(アメリカ)』も読むもんね。
って、なにが悔しいんだろ?
by Joker-party | 2011-11-12 15:19

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