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依存症

ニュースなどで「アルコール依存症」という言葉を耳にする。
いわゆる「アル中」だ。

世の中には、まだ煙草を止められない「ニコチン中毒」の人もいる。
あんま「煙草依存症」とは言わない気がするけど、とにかくいろんな依存症がある。
つまり「それが切れると禁断症状が出る」ってことですね。

自分にそういうものがあるかって考えたら、あった。
「読むこと」です。
テレビを見ない日はあるけど、なんかしらの文章をまったく読まない日っていうのは、たぶんない。
いわゆる「活字中毒」だ。
こういう時代だから「活字」っていうのも一部かもしれないけど、言葉は死語じゃないと思う。

とにかく、なんかは読む。チラシとかでもね。
そして、出来れば、なんかは書く。メモとかでもね。
書き込み易いブログと出会って良かったのも、ちょっとでも書けるから。
だから…「文字中毒」って言ったほうがいいかも。
うん、モジチューです、俺。
門司中学(←ってあるかな?)の卒業生ではありませんけどね…。
# by Joker-party | 2007-12-28 05:24

裸体の反対

昨日は、一日中自分の部屋に戻れなかったので、お休みしちゃいました。
お金がある人なら、漫喫とかで更新できるんだろうけど、なにせ超貧乏なもので…。
でも、かなりの「三日坊主野郎」だったはずなのに、毎日更新してみると、一日休んだぐらいで「ごめん」って気持ちになるから不思議だ。
でも、これからはきっともっと休むんじゃないかな…。

変なタイトルですね。
でも、そのまんまです。
反対語ってあるでしょ。「肯定と否定」とか「謙虚と尊大」とか。

じゃあ「裸体」の反対語ってなんだろ?
…って、ふと思ったんです。
めっちゃ露出度の高いビキニとか着けてても「裸体」じゃないもんな。
もちろん「死体」でもない。
オヤジギャグなら「着たい」だけど、違うし…。

こんなこと書きながら、たいして気になってない。
# by Joker-party | 2007-12-27 18:27

ツンドラ

寝てる間に見る夢は、面白い。
個人差があるらしいが、自分では、よく見る方じゃないかと思っている。

なにが面白いって、場面の飛躍や登場人物の非常識な混在だ。
起きてる時に、かなり柔軟な発想で作品の構想を練ってるつもりでも、なかなか夢にはかなわないのだ。

今朝見た夢は…。

高校の同級生たちで忘年会がてら卒業した母校のグラウンドで野球をしようということになった。
出掛けようとすると、チケットがないことに気が付いたので、一旦帰宅。
帰宅すると、大勢の人が並んでいて、なかなか引き出しが開けられない。
なんとかチケットを持って、母校のグラウンドらしき場所に行ったが、知った顔がない。
探しに校舎に入ってみると、宴会っぽいテーブルが並んでおり、既に来ていた友人たちが、まずは食おうと言う。

……こんなの。ね、変でしょ。

また、夢では、ストーリーとかじゃなく、突然ある単語が浮かんだりする。
今日のタイトル『ツンドラ』も、今朝急に出てきた。
ツンドラってなんだっけ?
辞書を引いてみると、「夏、コケ類や背の低い植物が成長するだけで、他の時期は大部分氷に閉ざされる原野」だって。
寒そうだ。北極海に多いらしい。
でも、このタイトルで日本の話を書いたら面白そうだな。
# by Joker-party | 2007-12-25 04:54

頭蓋骨

小さい頃から、書くことは好きで、なにかしら書いていた。
理由はない。好きだったんでしょうね。

誰かに読んでもらったり、演じてもらったりすることを意識して書くようになってからは、
毎日触れたり体験したりする物事は、み~んな書くことへの刺激となっている。
だから、いわゆる根本的な「ネタ切れ」はないんです。

書くことを意識して生きてる人は、きっとみんなそうなんだろうけど、
コトバには敏感に反応するんじゃないかな。
もちろん、人それぞれにね。

俺も、そうです。
あるコトバからいろんなことを想像する。
例えば、今日のタイトル『頭蓋骨』。
なんか音の響きがいいね。ズガイコツって。
あ、カタカナで書くと、バンドの名前でもイケるな。
漢字見てると、なんか定連さんが多そうな飲み屋の名前にもいいね。
ネットで出会った女子高生のハンドルネームだった…なんてね。

「んで…なんて呼んだらいい?」
「ズガイコツでいいよ」
「え、マジで」
「うん…」


こうやって想像してるだけなら、楽しいんだけどなあ。
ちゃんと作品に仕上げるとなると、大変です。
# by Joker-party | 2007-12-24 03:59

ゆず

昨日は、冬至。
冬至といえば、ゆずですね。
ゆずといえば、二人組ですね。
二人組といえば、ダウンタウンですね。
ダウンタウンといえば、ニューヨークですね。

………このような連想ツナギは、よくある。
上の例は、連想に飛躍がないので、読んだり聞いたりしても、「ああ、そうね」ぐらいにしか思わない。

もし例えば「ゆずといえば、二人組」という連想が、
「ゆずといえば、カルボナーラ」だったとする。
この場合、一瞬「え?」と思うかもしれないが、食べ物ツナガリなので、まあじきに納得する。

「ゆずといえば、防波堤」だったら?
これは、多くの人が「えなに?防波堤?えなんで?」と思うだろう。
その「なんで?」に納得できそうな答をしたら、いわゆる〈なぞかけ〉。
ちゃんと答えず、「いやいやいや」と流したら、ある種の〈ボケ〉。

もし、答もなく、突っ込みもなく、なにごともなかったように会話が進んだとしたら、
そこに奇妙な空気が生まれる。

「昨日、冬至だったじゃん」
「ああ、そうみたいだね」
「ゆず湯入っちゃった」
「へ~、いいなあ…。…ゆずって言えばさ、防波堤だよね」
「だね~」
「あ、この服よくない?」
「いいじゃん」

…とかね。こういうの好きです。
# by Joker-party | 2007-12-23 05:38

冗談会議の怠慢なブログ


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