冗談な日々

オリンピックとＮＨＫ

2年前か4年前か6年前かわからんが、とにかく以前にも書いたような気がなんとなくしますが、気になるので書きます。

現在、国会では重要案件の審議や討論が行われているし、その他、国内外にも重要な問題がたくさんあるのに、オリンピックが始まると、ほとんど毎日のようにNHKのニュースでは「トップニュース」がオリンピック関連です。

―――それって、どうなの？

オリンピックが開催される時期になると、毎回そう思う。

まあ、今の時代、NHKの報道なんて情報の一部かもしれないけど、少なくとも受信料を取って運営する「国民的放送局」がそんなんでいいのかな～って、毎回思うな。

節分←小雪←大雪

今日は節分である。

明日は立春である。

暦の上では、明日から春なのだ。

そんな節分の日を迎える前日、東京23区でも雪が降った。

夕方には溶けてしまっていたが、朝方は少し積もっていた。

まあ「小雪」である。

その10日ほど前、東京23区でも大雪になった。

4年ぶりに「大雪警報」が出たらしい。

かなり積もった。

家の近所の雪かきも、けっこう大変だった。

交通機関にも大きな影響が出た。

雪にビックリしているうちに、「明日から春だよ」と言われた。

なんだかビックリだ。

松の外

一般的に1月15日までを「松の内」と呼ぶ。

この日に、松飾りを取り、地域によっては「どんど焼き」などをする。

俗っぽい言い方をすれば「この日で、正月気分も終わり」なのだ。

そういうわけで、昨日1月16日からは、しいて言えば「松の外」である。

この日、偶然だが現役の横綱として残った3人のうち、白鵬と稀勢の里が負けてしまった。

新年の引き締まった気分が抜けたわけではなかろうが、不思議な偶然だと思った。

そんなこととは関係ないし、もうとっくに正月気分も抜けてるけど、「松の外」になったんだと自覚して頑張ろう。

スーパームーン

2018年になった。

新年早々の1月２日は満月だった。

しかも、スーパームーンと呼ばれる特別の満月だという。

夜、空を見上げたら、本当に見事な満月だった。

お月様は、まん丸で大きくて見事に輝いていた。

もちろん兎さんが餅をついていた。

こんなに素晴らしい満月を見たのは久しぶりだった。

なんか、めっちゃいい一年になりそうな予感がした。

そんなわけで…、

2018年も、どうぞよろしくお願いいたします！

五家宝

先日、五家宝(ごかぼ)というお菓子を頂いたので試食した。

甘い物が苦手なので普段はお菓子などめったに食べないが、「熊谷銘菓」というので食べてみた。

水飴を固めたような本体にキナコをまぶしたお菓子である。

予想に反して、あまり甘くなく、けっこう美味しかった。

食わず嫌いと言う言葉があるが、たまにはお菓子を食べるのもいいかもしれない。

たま～にね。